2016年1月15日金曜日

ブリッジ・オブ・スパイ


2016年一本目の新作映画は「ブリッジ・オブ・スパイ」。
私にとってスピルバーグ作品といえば、ETでもジュラシックパークでもなく、プライベートライアンやシンドラーのリスト。
ストーリーに大きな山場や派手な演出等はなくとも重厚で見応えがあり、改めてスピルバーグ監督の反戦の意を感じた一本でした。人によっては物足りなさを感じるかもしれないですが、私としては実話に基づき忠実に作った結果かなと思います。はっきり言うと予告編が煽るほどのドラマはないです。
ソ連の老スパイを演じた役者さんがとってもとっても良かったなあ。。主演のトムハンクス含め、いずれの登場人物も恐ろしくキャラクターが立っていました。役者の力ですね!

というわけで、控え目ですが2016年一本目の映画レビューはこんな感じ。今年は何本新作映画を観に行けるかな?(=゚ω゚)ノ

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